去年まで大学生でして、長期休みになると暇なときは本を読んで、映画を観ていました。
心に残った本はいくつかありますが、スーザン・フロンバーグさん著書の「黒猫フーディーニの生活と意見」という本が好きになりました。
大まかなあらすじは、野良猫のフーディーニが「あったかさん」と「疫病」の夫婦に拾われて、いろいろ思うこともありながら家猫になっていく話です。
わたしの家にも猫がいて、拾われた猫をもらったので、こんな気持ちだったのかな〜と思いながら読みました。途中笑えて、感動して泣いて。心温まるお話です。また読みたい。