好きなこと。

ねこ、料理、映画、あとは色々。

白色。


真っ白な世界に住みたいです。これは、昔からの憧れでホワイトハウスみたいな家に住みたいと思っていました。

大統領が住むような白い家に住みたいです。

なぜかはわかりませんが、白い空間にいると落ち着きます。

物もできるだけ白いものが好き。

なんで、こんなに白色に惹かれるのかは自分でもよく分からない。境界線が曖昧で、白いものの近くにいるとなんだか幸せな気分になるのです。

そして、安心するのです。

だからと言って、他の色が嫌いなわけでもない。黒色や青色や赤色もそれぞれ魅力的だと思っています。

桜色も周りに多い気がします。Tシャツやレインコートやキーケースは淡い桜色ですからね。

 

ただ、生活空間に居て欲しいのは白色なんですね。見ていると、心が洗われて安らかな気持ちになる気がするのです。わたしは、これからも白いものを求めるだろうし、集めるのでしょうね。

 

真っ白だけが好きなわけじゃなくて、アイボリーやベージュや少しグレーがかった白も好きです。

白のグラデーションになっているような美しい部屋に住みたいです。

もうすでに白いものが多いですが、これからは細部ができるだけ白色になるように白いものを集めようと思います。

 

そこまで厳密にこだわっているわけではないけれど、これがわたしの密かな楽しみであり、自分にとって最高の空間を作り出すために大切なことなのです。

そのうち、白い車とかも欲しくなるのでしょうね。

車を買えるようになるまではまだ長い道のりだけれども、どんな時でも最適で最高な気分でいたいので、それは部屋にい るときも、外を歩いているときも、運転しているときも同じことなのです。

 

考えることが楽しくて楽しくてしょうがないわけで、手に入った時はすごく嬉しいし、そのものがある生活が最高に思えるけれど、だんだんその気持ちは薄れて、そのものがある生活が当たり前になっていくわけで、当たり前じゃないと思い続けることは結構難しいことなのだと気 づくのでありました。

これは、物や生活環境に限らず人間関係にも同じことが言えるのだなと感じる今日この頃。

 

話はもとに戻りますが、白い空間で生きていきたい気持ちは変わらず、周りにある白いものたちに感謝して、これからも共に生きていこうと思います。