お仕事は大変だけど、その分休日のありがたみが良く分かるようになりました。予定を入れて友達と遊ぶのも楽しいけど、なにも予定を入れずにただ何もしない休日もいいものですね。
好きな時に好きなだけ寝れることが幸せであります。
今は気候もいいし、フローリングの床にただ寝転がっても暑くもなく、寒くもなく。心地いい風が窓から吹いて、日光の光を少し浴びて、窓から見える青空を眺める。
ああ、秋ですな。栗きんとんが食べれる季節。
極楽とはこのことか、と思いながら昼寝をするのでありました。
実家の広い家にいると、時間がゆっくり流れるような気がするのですが、気のせいでしょうか。
広い家に住むと時の流れがゆっくりになるのなら将来広い家に住みたいものです。その方が、気持ちにゆとりを持って生活できそうです。それから、映画の部屋を作りたいものです。映画を観るためだけのお部屋。おお、最高です。
でも、広い家ともなるとお掃除や管理が大変かもしれないですね。
昨日、「幸せはどこにある」という映画を観ました。サイモンペッグとロザムンドパイク主演の映画です。この映画を観るのは2回目なのですが、やっぱり面白かったです。今回、心に残った言葉は、「話を聴くことは、愛するということ」的なニュアンスの言葉です。
最近、仕事で疲れると話を聴くのも面倒で、適当に返事をしたり、明らかにめんどくさそうに相づちを打ったりしてたなあと、少々反省したのであります。
それと、2人が住んでるマンションの内装が素敵で、観ているだけでテンションが上がります。
心洗われる映画ってあるけれど、この映画もまさにそれだと思います。なんだか心にグッとくるものがあって、何回も涙ちょちょぎれるのでありました。
また、2年後くらいに観たいです。いや、1年後でもいいかもしれません。
最近、観たいと思う映画がなかなかなくて、好きな映画を2回目、3回目と観ることが多いです。
絶対に面白いと分かっているから安心して観れるし、細部まで覚えていないものも多いので、こここんな風だったっけ、と新たな発見もあるのです。こんなに私の人生を楽しいものにしてくれる映画のことが大好きですし、感謝しております。
この時ばかりは、少し時間が経つと内容を忘れてしまう人で良かったと思います。もう一度物語を楽しめますからね。
最近見たい映画といえば、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」ですね。